訪問看護リハビリステーション陽明です。
2月20日に法人研修会を行いました。
研修テーマ 「質の向上」 (3本の柱)
①就業環境の柱
②連携の柱
③教育の柱
研修の目的として
・自分のもっている強みを向上させ新しい自分を解放していく
・会話の行き違いを少なくしチーム間での連携力を向上する
以上のテーマと目的に沿って、法人内で各々「ジョハリの窓」という手法を使いました。
「ジョハリの窓」とは
自分が知っている「自分の特徴」、他人が知っている「自分の特徴」の一致・不一致を
「窓のように見える4つの枠」に分類することで自己理解のズレに気づく、心理学でよく使われる手法です。
また、そのズレを一致させていくことで他人とのコミュニケーションを円滑にできると考えられています。
ジョハリの窓をやってみて自分が人をどう評価しているのか、自分がどう評価されているか知ることが出来ました。
また、こうすればもっと良くなるのに、という自分が気づいていない短所を指摘して頂くこともありました。
短所や足りない部分は自分に向けた期待値。本当は自分が思っている以上に成長できるという期待を「ジョハリの窓」を通じて知ることができました。