愛知県　名古屋市　瑞穂区　にあります
訪問看護リハビリステーション陽明　です。
12月15日（木）に　業務改善会議　を開催しました。
２か月に１回の業務改善会議では、訪問看護リハビリステーションの全職員が集まり、よりよいケアのため業務の改善に向けて話し合い、学習の場を設けています。
今回の内容は「プライバシー保護」と　「認知症とその予防」　の振り返りです。
「プライバシー保護」では、プライバシーと個人情報の違いや日常の対応、入浴・排泄介助におけるプライバシーの再確認を行いました。また、虐待防止についての話もあり、相談窓口や地域資源、ネットワークを積極的に活用することの重要性について確認をすることができました。
「認知症とその予防」については、認知症の症状やケアについてなどの基礎知識を確認しました。ケアの中で、対象者の方が気持ちを伝えたい時のシグナルはどのようなものかを知るためには、日々の関わりの中で得た情報をもとに意味をつかむ必要があることを学びました。
今回学んだ知識を活かし、随時マニュアルを改定しながら、お客様により良いサービスを提供できるよう日々研鑽していきたいと思います。