愛知県 名古屋市 瑞穂区 にあります
訪問看護リハビリステーション陽明 です。
7月21日(木)に 業務改善会議 を開催しました。
月1回の業務改善会議では、訪問看護リハビリステーションの全職員が集まり、よりよいケアのため業務の改善に向けて話し合い、学習の場を設けています。
今回の学習内容は 「 リスク管理 」 です。
ヒヤリハット委員会からのインシデント・アクシデント報告では、予測してケアすることを再認識し、今後もケアに入る前は細心の注意をすることを共有しました。
また、医療事故の現状を学び、当ステーションの対策と在宅で起こりうる医療事故の背景要因や防止策を考えていきました。
治療プログラムの中で、なんと訪問看護を「しゃぶしゃぶ」に例え、「お客様がより良いサービスを受けるには?」訪問看護がどの位置付けになるのかを考え、皆で楽しく意見を出し合いました。
スタッフ一人一人が、インシデント・アクシデントの要因となる気がかりや迷った点など少しでも減らせるように努め、またチームで相談する中で「リスク管理」に繋げ、お客様により良いサービスを提供できるように日々研鑽していきたいと思います。